secret time
心の奥が悲鳴をあげた
身体中が泣いていた
【ライブレポ】TAKE OFF
2013.04.07(sun)
越前リョーマLIVE TOUR 2013-RYOMA TAKE OFF-
at Zepp Tokyo
行ってきました!
越前リョーマ、ソロライブ!!
もうなんだかめちゃめちゃ感動した。やばい。
感極まりすぎてよく覚えてないけど、できるかぎりレポします!
むしろ感想になりつつあるけど、曖昧なところ多いけど、、、許して下さい。
MCでの発言等は基本「雰囲気」「ニュアンス」で汲み取って下さいませ。。。
ということでライブレポあげます。
リアルにやってるライブレポ用のブログにあげたもののコピペになりますが
ご容赦下さいませ~。
会場はZepp Tokyo。
春の嵐でどうなることかと思っていた前日の不安を吹き飛ばしてくれるような快晴にほっとしつつ、
ものすごい風に交通機関が大打撃。埼京線動かないwwwwww
ということで大井町からりんかい線に乗ってなんとか会場へ。無事についてよかったー。
グッズはパンフとライトを購入。ライトは相方さんに一本買い取ってもらって2本で使ってました。
他のグッズも欲しかったけど高いんだもの。ごめんねリョーマ。
でも、もふもふバスタオルのリョーマはまじでいけめんだったと思います。
きていた花は全部で6つ。ラジプリと集英社からのを除くと、以下の通り。
「越前リョーマ・跡部景吾様へ 手塚国光」
「越前リョーマ様 跡部景吾様 おめでとう!そして、ありがとう! 不二周助」
「祝 TAKE OFF 越前リョーマ様 跡部景吾様へ 氷帝学園中等部 宍戸亮」
「皆川純子様へ 木内秀信」
この4人か!という感じ。どれもいかにもっぽい感じでしたよ。
氷帝学園中等部、ってわざわざ書くところが宍戸っぽいというかむしろ楠田さんっぽいし、
皆川純子様、とキャラ宛ではなく、忍足侑士からではなく花を贈るのも木内さんっぽいし、
しかもそこに諏訪部順一様と入れないあたりもまた忍足っぽい感じするしね!
うああああ氷帝好きだよおおおおおおおおおおおおおおお
入場したらスタンディングでちょっとびっくり!大阪だか福岡だかは椅子があったと聞いていたので。
でもやっぱりこれがZeppですよね!って感じで、真ん中より前方右寄りにスタンバイ。
整理番号よくなかったわりにステージ見える位置でちょっと安心。
てかあれね、このあいだ行ったのがGARNETだから余計に感じるんだろうけど、
女性の観客ばかりのライブだと身長ものすごく高い人がいなくてありがたいね!wwww
ステージには白地にツアーロゴとリョーマのシルエットが入った幕がかかってて。
あの今回のツアーのシルエットリョーマはちょっとかっこよすぎると思いました。ずるい。
16時開演。数分遅れたかな?そんなことなかった??ちゃんと確認しなかったわ。
・TAKE OFF <OP>
照明さんお疲れ様ですありがとうございます!っていう感じ。
何がっていうわけじゃないけどとにかくなんというか、超いけめん。誰も出てきてないんだけどね←
とりあえず最初からテンション最高潮。
・君のそばに
皆川純子さん登場。かっこよくてもうとりあえず思いきり叫びました。
最初がこの曲なのはとても……純子さんのリョーマ愛、テニプリ愛が詰まってる気がした。
いろんな想いを背負って12年間越前リョーマを演じてきて、ステージに立ってるんだろうなあって
胸がいっぱいになりました。
だからこっちももう最初からライト振りまくり!
てかもう純子さん歌うますぎるよ><
・約束
2曲目からくるとはまさかまさか思ってませんでしたよね!!!!!!!
むしろラスト曲なんじゃないかと思ってたくらいですからね!!!!!!!!
びっくりしたー。でも感動したー。泣くかと思ったー。
テンションあがってるときに聴くと、普通に元気になれる曲なんだよね。
ただ歌詞が歌詞なものだから、純子さんを通して、
本当にリョーマが青学みんなのこと想いながら歌ってくれてるような気がして。
しかもちゃんと「お互い様?」「わりとね」をリョーマボイスで言ってくれるからもう……
純子さん泣く?泣かない?さすがに2曲目から泣けないよね?とか思ってたけど、
正直まじで自分が泣きそうでした。やっぱり青学がテニプリの柱、中心にいるんだよな。
・So Young!!
で、曲名合ってたっけ?自信ない……記憶が曖昧……orz
純子さん、右に左にステージ上を移動して手を振ってくれました。
超可愛い!可愛すぎる!!
・MC
最初の挨拶はリョーマボイス。発狂。死ぬかと思った。かっこよすぎる。
すごい風の中来てくれてありがとう、と純子さん。
大丈夫だった?飛行機で来てくれた人とかいる?飛んだ?と客席に訊き。
でも晴れたから良かった、と。
「てるてる坊主作った甲斐があったなあ」
\キャー!/
「え、だってみんなも作ったでしょ?」
純ちゃんがライブのためにてるてる坊主を作ってくれてたことが嬉しいのですよ!←
Zepp Tokyoは8年8カ月ぶりにリョーマとして帰ってきた、と言う純子さん。
おかえりー!!!!の声が溢れてましたね。
\純ちゃん可愛いー!!!!!/
という客席からの声が大きくなったとき。
「え、何?」「もっと言って!」と煽るだけ煽り。
「知ってる」
「でもみんなの方が可愛いよ」
※リョーマボイス
なんかもう!お約束なんだろうけど!さすがすぎて!!
失神するかと思いましたまじでもう素敵すぎる。
その後の流れで。
\嫁に来てー!!!!/
という声を拾った純子姉さん。
「え、嫁に来るの?あ、行くの?行っていいの?」という声に当然客席発狂。
\来てー!!!!!!/
という歓声に対して、
「あ、よろしくお願いします」
みたいな感じでお辞儀してたのがすごい可愛くてもう……!!!
ちなみにそのやりとりでバンドメンバーの一人の方(誰だったんだろ?見えなかった)が爆笑したらしく、
純子さん「笑いすぎだ!」って突っ込んでましたw
曲振りで次曲へ。
「Everything」って純子さんが言った瞬間もういろいろ吹っ飛びました。。。
・Everything
曲が始まった瞬間にぶわぁーっとなった。
もう全力でペンラがんがんですよね。リズムに合わせられて楽しかった!
ノリノリで歌ってたのが印象的だなあ。かっこいいもんね!!
・Dear My Friend
これはもう…!!
純子さん歌うまいし、歌詞がちゃんと聞きとれるように歌ってくれるから
なんかもうほんとに鳥肌モノでした。好き。
・風に乗っかって <メドレー1曲目>
きたあああああああああって感じでした。大好きなんだよう!!!
イントロからもうやばいやばいっていう。
最初の方の低音がすごくかっこよくて、サビもちゃんとリョーマの声で出てて、
感無量ってこういうことなのかなって……。
そしてワンコーラスで終わるから、え??????って思ってたらそのまま次の曲へ!
・RISING <メドレー2曲目>
こちらもまたきたああああああああああっていう。腕振ったなー。笑
Bメロからどんどんサビに向かって盛り上がってく感じで、
ライブだとこんなにかっこいいんだ!ってちょっと驚きでした。
・ACROSS MY LINE <メドレー3曲目>
入りのStep by Stepでもう涙目でしたよ、ええ。
てかもうほんとにまんま音源!歌うますぎ!なんなの!!
正直に言うとフルで聴きたかったかな……でも聴けて良かった……
「覚えた仲間」のところでライトをリズムとって振るのね、すごく気持ちよかった。
・花びらの行方 <メドレー4曲目>
ACROSS MY LINEで泣きそうだったところで花びらの行方。くそう、憎いな。
すごくすごくかっこよかったです。なんかもうそれしか言えない…。
リズムが特にBメロ面白いから乗りやすくて楽しかった!
ちゃんと最後の大サビに飛んでくれて、
「さぁ 手を伸ばせ」「さぁ 突き進め」「さぁ 手を伸ばせ」って全部やれた!
・MC
メドレーってどうですか?好きですか?という話。
メドレーでおいしいところをいっぱい聴けるのと、フルで一曲聴くのどっちがいいのかなあ、と。
どうしてもテニフェスとかだと人数多いしメドレーになっちゃうから、
ソロライブではフルで聴いてほしいなあと思うんだけど、
でも歌いたい曲たくさんあるから……メドレーでお届けしました、と。
「もうね、(リョーマの曲)外れがない!」ときっぱり言い切る純子さん。
ええ、わたしもそう思います。
でもほんと、どの曲も大好きっていうメドレーで、やっぱりフルで聴きたかったけど、
だけどだけどメドレーでワンコーラスでも聴けてほんとに幸せでした。
ちなみに、(テニフェスで)フルで歌って!という声に
「あの人数でフル?!何時間かかるかな」
\オール!/\24時間!!/
「24時間?!いやいや、みんなも大変だしね、あたしらもほとんどが待ち時間になっちゃうwwww」
あと、「約束が2曲目なのはびっくりしたでしょ?」って言ってて、そりゃもう!と思ってたら。
「最初の方に持ってくれば泣かないで歌えるかなって」そういうことでしたか。
「福岡、大阪と無事に歌えて、今日もね…ちゃんとね」
\泣いていいよ!/
「泣かないよ!!」
ご存じの通り涙腺のゆるい人間ですけど、と純子さん。
「良い曲だから、ちゃんと聴いてほしいの」
福岡と大阪でライブやってきました、という話。
福岡から帰ってくる飛行機がディズニー飛行機でテンションあがったらしいです。
「思わず聞いちゃったもんね。あれですか?乗るのあれですか?!って」
「ただね、乗ったら見えないんだよね」
そりゃそうですねwwwwwwwwwもう可愛すぎますってwwwwwwwwww
あと大阪ゲストの杉本ゆうさん。やはりとても元気な方なんですね!
「マイクいらないんじゃないかって思ったもん。声大きすぎて」
wwwwwwwwww
グッズ紹介。
純子さん一番のお薦めは、もふもふバスタオルとのこと。
「私だったらとりあえず一緒に寝るね!!」
「でー、あのぉー、お風呂上がりでー…(照れながら)」
「これから冷房の季節、みなさんの膝を温めます」
超可愛かった。純子さんってほんとにリョーマ好きなんだろうなあ。
マフラータオルは二色。これあとでみんなで使うからねー、と。
「青学の色と、新テニの負け組の色なんですよ」
と自分で言った後、
「……負け組って(笑)」
パンフレットも買ったー?と訊きながら開いてぱらぱらめくりつつ
「あ、可愛い人がいる」
\可愛いー!!!!!!!!/
「あ、ここにも可愛い人」
\可愛いー!!!!!!!!!!!!!!/
しかもこれやった後に若干照れてるのがまた可愛くてですね!純子さん!!←
そしてバッグ。これいいよね!普通に使えるよね!!と紹介したところで、
前(の公演)でもやったからまたやらなくちゃ、とちょっと場所移動。
何やるのかと思ったら、可愛い女の子の声とかっこいい男の子の声を立ち位置で使い分けながら
『おまたせ!』(だったっけ?ん?)
『そのバッグ、いいじゃん』
『これ、リョーマライブのグッズだったの』
『え、何、お前もテニプリ好きなの?』
『え、もしかしてあなたも好きなの?』
的な1人芝居を繰り広げて下さいました。セリフはあくまでも雰囲気。覚えてません…。
「とまあね、これで2人の愛もさらに深まる、という……」
笑いながらでもめっちゃ恥ずかしそうでしたwwwww
その後、バンドメンバーの紹介。
ベース、ギター、ドラム、キーボ、ギターの順にエピソード付きで一人ずつ触れ、一緒に話しながら。
ごめんなさい全員のお名前を覚えていないのですが……
ベースの方は、甲斐田さんと意気投合したとのことで客席から嫉妬の嵐(笑)
ギターの方は、公演終了後(福岡、大阪どちらの公演だったか忘れた)に
ステージ袖で待っててくれる他のバンドメンバーの中にいないと思ったら
楽屋からめっちゃ私服で出てきてびっくりしたというエピソード。
ええー!!となる客席に、いや理由があって、と説明したのは、
衣装がスキニーのパンツで、汗かくとすごくぴったりしちゃうから、早く着替えたかったんだ!と。
ドラムの方はサングラス着用で、純子さんも初対面ですごく怖かったんだけど
サングラス外すとね、可愛いんですよ!目が綺麗!!と。
実際に外してくださったんだけど、確かに遠目でも全然印象が変わってたwwwwww
ゲームが好きらしく、FFシリーズは全てやってるとのこと。
「まあ私出てないんですけどね」と純子さんwwww
あ、でも、と続け、FF4の何とかっていう(ごめんなさい覚えてません)CMで
声あてたことある、と言ってましたけど、ごめんなさいあたしFF全然わからん…!
キーボの方は今回のバンマスだということで、
しかも8年8カ月前のライブのときも参加してくださった方なのだとか!
嬉しいです、と言って下さってました。
前回との共通点があったんだよね、と振られて話されてたのは、
前回は集合の1時間前くらいに会場着いちゃって、控室行ったら当時のギター担当の人が寝ていたのだが、
今回も集合の30分前くらいに着いちゃって、前回のこと思い出しながら扉開けたら、
ギターの方が(まだ未紹介の人を示しながら)寝てた!とwwwww
じゃあもうこれは今後、ギターは早く来いという伝統にしましょうwと盛り上がってました。
そんなギター担当の方は、Superflyのギターをやられてる方だとか。
「ギターを弾いてるときは本当にかっこいいんですけどねえ」と純子さんwwww
ただこちらのエピソードは…わりと暴露話だったのでここでは控えますかね!wwwww
そして、喋りすぎた、と言いながら曲準備。
とても大事な曲です、という曲振りで何がくるのかと思ったら、
「8年8カ月前のライブのタイトルでもあった」
えっえっえつ……
「ミンナココニイタ」。
ちょ、泣く……。
・ミンナココニイタ
正直結構やばかったです。泣きそうだった。
このくらいのノリの曲が実は一番涙腺刺激されるんだよなー。
なんか妙に青学のみんなの顔が浮かんできて、
原作、アニメのいろんなシーンがよみがえってきて、
もううああああああああああああああああああっていう。
・レゾンデトール
かっこよすぎて吐くかと思った……高音も低音もほんと綺麗だった……。
なんかもうほんとにすごかった……それしか記憶にない←
・跡部様登場
「お前ら、今日は何曜日だ?」
\Sunday!!!!!!!!!!!/
まさかの入り方wwwwwwwwwwww
諏訪部様まじでかっこよかったよどうしたのってくらいかっこよかったよ!
ステージに出てきてまず純子さんとハイタッチしてたのがすごくなんかもう……。
・7TH DIRECTION
でっすよねー!リョーマと跡部様だとこの曲ですよねー!
バンドメンバーもみんなヘドバンしててかっこよかった!!
一番はステージ向かって右にリョーマ、左に跡部。二番で入れ替わり。
もう本当にただのリョーマとただの跡部だった……すごいよあの人たち……。
「跳べ!」がほんとに音源まんまのハモリであたしは感動した。。。
最後はセンターで二人で決めポーズ。もうやばい……。
・MC
いっぱいいろんなこと話してたから全部は絶対に覚えてないけど。
バレンタインのチョコランキングの話。
すごいですね跡部!と純子さん。
「どうしたらそんなにもらえるんですか?」「リョーマなんて44位ですよ!!」
何年連続?と純子さんが諏訪部さんに訊き、諏訪部さんが何年だろう?と首を傾げると
客席のどこかから「8年!!」と。まじかwwwてかよく知ってるなwww
諏訪部さんの「乾ばりのデータマンがいるな…!」に湧く客席w
「でも最初は樺地より個数少なかったからね」の言葉に、
あの場にいた全員があの初登場シーンを思い出しただろうwww
「でもなんかやっぱり、跡部って人を惹きつけるよね!」と純子さん。
ただ、「それにしても44位はちょっと」というところになり、
「いくらジャンプ系の主人公はなかなか1位を取りづらいという傾向があるにしても…」
と諏訪部さんも苦笑いwwww
「リョーマ王国つくればいけるんじゃない?」という冗談に純子さん、
「リョーマ王国」ってあのポーズ付きでやってくれてもう歓喜。
やっぱりだめだな、って言ってたけどw
「ほらでも、イベントで言うと伸びるっていうのもあるらしいしさ!」
「福士とかだってそうでしょ、だからほら」
って諏訪部さんさすがよくご存知でwwwwミチルwwwwwwwww
ということでリョーマがチョコをおねだりしてました。
これ絶対来年リョーマ伸びるだろうなあ。
「跡部を超そうなんて思ってませんけどね、せめてもうちょっと…」と純子さん言ってたけど
やっぱり跡部超えは目標にも出来ないのですかwwwwwwさすがっす。
(どのタイミングだったか忘れたけど)諏訪部順一氏バースデー。
突然バンドメンバーがあのお誕生日ソングを演奏しだす。湧きあがる観客。と、純子さん。
みんなで「はっぴばーすでーとぅーゆー♪」と大合唱。
ケーキが運ばれてきて、感激の諏訪部さん、「写メろ!」と突如スマホを取り出す(笑)
ケーキの写真を撮りながら「これツイッターにアップするからみんなぜひ見て下さい」とwww
で、そのあとケーキと一緒に自分も写りながら自撮りをしたんだよね、確か。
そこで騒ぎだす観客たち。
\☆○◎◆○◇●!!!!!!!/
「何?!一斉だとわからないよ!」
\☆○◎◆○◇●!!!!!!!/
「だから何?!落ち着いて!!!」
の諏訪部とのくだりを何回か繰り返すwwwwww
あたしは、客席をバックに自撮りしてーってことなのかなって思ってたんだけど、
ようやく聞きとれた諏訪部さん。
「え、一緒に?2人で??」
ということで、まさかの!諏訪部さんと純子さんのツーショット!しかも諏訪部の自撮り!!
なんかもう、これはちょっとね、胸がほっこりしたよね。
んで、ロウソクの火を吹き消そう!ということで、願い事は何にしますか?と純子さん。
そうだなあー、と考える諏訪部。
「ここにいる、そしてもしかしたら今日ここに来れなかった、全てのテニプリファンの幸せとー」
おお!ふう!
「俺の幸せとー」
wwwwwww大事ですもんね、と純子さんも笑うwwww
「あとはまあ、……テニプリが末長く愛され続けることを願って」
ふぅーっっっと一息で吹き消してくれました諏訪部さま!
そして消し終わって一言、「あぶねえ、一息で消せないかと思った」wwwwwwww
本当におめでとうございます、と純子さんに言われた諏訪部さん、でもどこか解せないようで
「もう結構すぎてますけどね!いいんですかね!」
誕生日いつだったんでしたっけ?と純子さんに訊かれる。
「3月29日に、えー……」
「あ、永遠に10代ですよね?」
「(笑いながら)まあそうですね、15歳になりました」
ふうううううううううう!
というやり取りがあったのですよ。
ちなみに諏訪部さんがはけてから喋ってたんだけど、純子さんもこのサプライズ知らなかったらしい(笑)
長くやってるけど跡部とリョーマでイベントは少なかったという話。
「何て呼べばいいのかなって」「やっぱり跡部さん?」「跡部さんって…」と
笑いながら戸惑う純子さんw
諏訪部さんが「言っても年下と年上ですからね!」と言うと、
「まあ猿山の大将とは、ね」「やっぱり跡部さん、って呼びますけど」
猿山の大将懐かしいいいいいいいいいい
跡部は第二の主人公、という話。
チョコランキングも独走してる、初めはただの嫌なやつだったのに、という流れから。
諏訪部さんが、
「跡部はテニプリの第二の主人公です、と許斐先生に言われたことがあって、それは嬉しかった」
と。
最初のアフレコのときのことはよく覚えているそうで、
当時の出演者はまだほとんど知らない人ばかりで、しかも途中参加だし、と不安もあったが
事務所の後輩の純子さんが主人公でいてくれたから入りやすかった、と諏訪部さんが。
そして、これだけ長く人気の作品で人気のキャラを演じるにあたって、
やっぱりつらかったり、しんどかった時期も正直あった。
でも今はその次のステップに立つことが出来ていて、
これからもずっとテニスの王子様という作品と、跡部景吾というキャラクターと、
ずっと一緒に歩いていけたらいいなと思っている。
そんな感じのことを諏訪部さんが語られてました。あくまでもニュアンスが伝わればいいな。
正直泣くかと思いました。本当に大切にしてくれているんだなって。
この人のこういう作品、キャラへの想いをちゃんと言葉にするところが好き。
跡部が退場したあとに、純子さんが「もう跡部は諏訪部さん以外考えられないよね」と。
跡部が、諏訪部さんと出会ってくれて、本当に良かった。
何度も何度もそう言っていました。
そして、自分にとっての応援歌、という曲振りのもと。
・Still
かなり涙腺やられました。ほぼ泣いてました。
だってもうこれは完全に神曲ですもん……。
跡部が出てきて、二人がテニプリ愛を語ってくれて、
すごく胸がいっぱいになってるところにこの曲ってもうだめだった。
こんなん完全に泣かせにかかってるでしょ。
ギターソロからの大サビとかもうたまらないよ。
こういう歌詞の曲って、初めのころのリョーマには歌えなかったよなあって思うと
もう本当に胸がいっぱいになって……。
・Dreaming on the Radio
続いても神曲。てかもうこれは。一気にテンションあがった。
・Shout up to the sky
WOW―♪ってみんなで合唱!楽しかったなあ。
テンポ感がすごく好き。元気にね。
・ありったけの気持ち込めて
曲最後でバンドメンバー紹介タイム。それぞれのソロパ。
みなさんとてもかっこよかったです…!
で、ボーカルの名前をみんなで呼んで欲しいんだけど、その前に練習ね!
と名前呼びのクイズが突如始まる!
「じゃあまずはー…『攻めるん遅いわ』」
\キャー!!!!!!!!!!!/
「メバチコでお馴染み、今日のゲストといつも一緒にいる、ね、わかった?じゃあ、せーのっ」
\忍足侑士―!!!!!!!!!!!!!/
「正解!」
\ワアアアアアアアアアアアアアアアアア/
「じゃあ次は青学からね、んーと、10巻の表紙だったかっこいい…せーのっ」
\不二周助―!!!!!!!!!!!!!/
「正解!!」
\ワアアアアアアアアアアアアアアアアア/
「それじゃあ次、もうこの人がいなかったら今この場には絶対に立ててなかった!
テニプリの音楽プロデューサー…せーのっ」
\松井プロデューサー!!!!!!!!!/←これはばらばらだったwフルネーム呼びやP呼びとか
「おっけー、じゃあ次、本番だよ」
「ボーカルは……せーのっ」
\越前リョーマ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/
なんかもう楽しすぎてわけがわからなかったです。
・Dash for Dream
この曲で終わるのはとてもいいと思った。爽やかで、明るくて、前向きで。
歌詞も良いしね。メロディーも普通に好き。
ステージ上を動きながら安定した歌をうたってくれる純子さんに感激でした。
・ここで本編終了。
アンコールは「リョーマ」コール。久々にアンコール叫んだな―。
しばらくして、まずはバンドメンバーが登場。みんな青のライブT。
純子さんは黒のライブTにラインストーンを付けてておしゃれだった!
あと髪の毛に青いリボンが…可愛い……。
・NEVER END
本編で歌わなかったから軽く諦めてたのでちょっとかなり嬉しかった……。
・FIGHT TO THE END
これも上に同じく。やっぱりリョーマのキャラソン!って感じがする。
もうテンションあがりまくってやばい状態。
・MC
アンコールありがとうございます!と挨拶。
そして、次の曲はまたあの人と一緒に歌いたいと思います!ということで
跡部様いらっしゃるのですね!!!!!!!!となっていたら。
「じゃあみんなで跡部さーんって呼びましょう、いい?せーのっ」
\跡部さーん!!!!!!!!!!!!!!!/
跡部さん呼び慣れてないんで違和感ありましたごめんなさいwwwwwwwww
そして再び跡部様登場。黒のライブT。
目ざとく純子さんのTシャツ指してパワーアップしてる!と言ってました。
みんな盛り上がってるね!という話から、客席に向かって「(服が)スケスケだぜ!」
会場は大盛り上がりしたんだけど、諏訪部さんが自分で「下ネタだよwwwwww」って。
その後曲振りになって、突如「奇跡~舞い上がれ~」と
あの謎オペラ曲を歌いだす諏訪部さんに会場大盛り上がりwwwwww
それじゃなくて、エンディングの方!という純子さんのツッコミと
うまく合ってたけどあれも打ち合わせてあったのかしら?wwwwww
・ENJOY
タオル振り回してのENJOY。楽しすぎた!やばい!こんなに楽しいだなんて!!
・MC
曲終わりで跡部は退場。去り際、
「越前の美技に酔いな」
と本気跡部ボイスが聴けたのでもう死んでもいいと思いました!
そしてそれを受けて純子さんが一言、「決め台詞多い!」
「あーあ、ENJOY終わっちゃった」と寂しそうに言う純子さん。
終わりたくないから、次の曲紹介したくないんだって。
でもそうだね、笑わなきゃね!と振り絞るように言って、曲振り。
テニプリを愛して下さっているみなさんから本当にたくさんのものをいただいていて、
私に何が出来るのか、何を返せるのか、考えながら書いた詞、だって。
・伝えたいんだ
はい泣きましたー。我慢なんて出来るわけがなかった。
純子さんの中にいるリョーマは、こんなことを思ってくれてるんだなって考えたら
すごくすごく嬉しくなって、
それはきっとリョーマを純子さんが演じてくれたことへの感謝で、
もう本当に胸がいっぱいになった。
最後、「ギュっと抱きしめたい 何度でも伝えたいのさ」をステージ右で歌ったあと、
ギュって腕をクロスさせて抱きしめる仕草をしてくれて、
それを見た瞬間もう泣くしかなかった。
曲が終わり、バンドメンバーも前に出てきて並んで、純子さんが改めてメンバー紹介。
そのあと、「ゲスト・跡部景吾!」と言ったから出てくると思ったら、
大きな花束を持って出てきた諏訪部さん。
「福岡、大阪、そして東京とライブツアーお疲れ様でした!」
純子さん泣いてましたよね、たぶん。
ここの諏訪部のコメントがまたすごく良いんだわ……。
以下、ニュアンスだけでも伝われば。
テニプリがこうして10年以上続いてこられているのは、
もちろん(客席見ながら)愛して応援してくださるみなさんがいるから、
というのはもちろん、なんですが、
やっぱり皆川純子さんが、主人公の越前リョーマ役として、
僕たち出演者たちを座長として引っ張ってくれてきたからだと思います。
あなたがいなかったら僕たちはこうしてテニプリに関わることもなかったわけで、
越前リョーマ役が皆川純子で本当に良かった、
あなたがテニプリの柱ですから。
これからも長く走りつづけてください、よろしくお願いします。
とまあ全然言い回し違うかもだけどこんなこと言ってて、言って花束渡して、
もう号泣ですよ。純子さんも泣いてたけどこっちも涙涙ですよ。
もうね、ほんとにね。越前リョーマは皆川純子でしかありえないんだよね。
それを諏訪部さんの口から言ってくれたのが本当に嬉しかった。
渡した後、諏訪部さんが今ふと思い出したんだけど、と。
「このリョーマ役が決まったって聞いて、ジャンプ作品の主役?すごいじゃん!って喜んだよね」
「ありましたね、覚えてます」
「まさか自分もこんなに関わるようになるとは全く思ってなかったですけどね」
同じ事務所の先輩後輩っていうのもあるんだろうけど。
リョーマと跡部、純子さんと諏訪部さん、って組み合わせ、
やっぱりすごく、胸が熱くなるものがあったな。
そうしてバンドメンバー、諏訪部さん、純子さんが手をつないで挨拶。
その後純子さんのみ残る。花束を抱えてピンスポ。
\笑ってー!!!!!!!!!!!/
っていう声が多かったかな。
あたしはその声を聴いて一生懸命笑顔をつくる純子さんを見て泣いたよ。
私の中にリョーマはいる、と思っていて、
だからこれからもずっと、一緒に、成長していきたいなって思います。
……こんな感じの挨拶をしていて、もう涙腺崩壊っす。ええ。
ちょっと最後の言い回しはあれだけど、でも確実に言っていたのは、
「私の中にリョーマはいる」という言葉。
私たちファンにとってだけでなく、きっと純子さんにとっても、
越前リョーマというのはもうただの漫画のキャラじゃないんだなって。
これだけ演者に愛されているキャラ、作品、そうそうない。
本当に幸せ者だねリョーマ、って思ってしまったり。
そして。
満を持して、という感じですかね。
「テニフェスに来られないようじゃ、まだまだだね!」
と決め台詞。さらに、今日はどうもありがとうございました!と続けた後。
「愛してるよ」
とリョーマボイスでばっちり決めて、素敵な可愛い笑顔を見せてはけていきました。
・風が舞うこの丘に <ED>
最後のコメントにかぶせて曲が流れていたんだけど、本当にEDという感じで
この曲が終わったら照明が戻って明るくなって終了、という形でした。
自然と拍手が出てたのが良かったなあ。
さらにYouthful daysが流れて、なんとなくみんな帰らないで小さく合唱状態。
その曲も終わって、みんなで拍手して、本当にライブが終わりました。
純子さんは、一曲終わるごとに「ありがとう」「Thank you」って言ってくれていて、
もう本当にファンのことを愛して下さっているんだなあとひしひしと伝わる時間でした。
MCでもリョーマのノリをちょこちょこ挟んでくれたりして、
何か本当に冗談ではなく「越前リョーマのライブ」に参加している気持ちになれたのが
もうすごいなって。さすがすぎるって。思ったのです。
諏訪部さんは、とにかく引き出しが多い(笑)さすがでした。
あくまでも主役はリョーマ。それをきちんと弁えていて、だから出過ぎず、
でもちゃんと遠慮せずに行くところは行って、そのバランスが絶妙で。
話し方、盛り上げ方はやっぱり素晴らしいものがあると思うし、
跡部でのセリフ、歌なんかもきっちりやってくれるし、
もうなんかさすがだなあとしか言い様がなかったです。
とにかく、お二人のテニプリ愛、そして演じるキャラへの想いが聞けたのが本当に嬉しかった。
お二人がお互いに、キャラと出会ってくれて良かった、演じるのがこの人で良かった、って
思っているそんな素敵な作品に出会えたことが、本当に幸せだなって。
どこのMCでだか忘れちゃったけど、
「どうですか、跡部…次ライブ……」って純子さんが諏訪部さんに振ったときに
「いやー考えないこともないんですよ、やりたいんですけどね」って言ってくれたのが特に嬉しくて。
ちゃんと跡部のこと考えてくれてるんだなーってわかっただけでも。
でもやっぱりやりましょうよ跡部ライブ。もっと広い所でも埋まるよ大丈夫だよ。
とりあえず以上、ですかね。長くなりました。
いろいろ間違えてたらすみません。MCとかごちゃごちゃなんでだいぶ違ってるかも。
とにかく感動しっぱなしの3時間弱でした。
特にNEVER END、FIGHT TO THE END、Dreaming on the Radioあたりは
初めて聴いたキャラソンたちなので、あまりにも思い出深すぎて、
いろんなこと思い出して、いろんな気持ちになった。かな。
テニスの王子様という作品は、どう足掻いても私の原点であることは確かで、
越前リョーマというキャラクターは、その中心にいるかけがえのない存在。
たとえどんなに他のキャラに騒いでも、他の作品に騒いでも、
私の中でテニプリは、青学は、リョーマは、揺るぎなくそこにいるんだなって
改めて気付けました。本当に。
大好きだ。
皆川純子さん、越前リョーマでいてくれて本当にありがとうございます。
最高のライブでした!!!!!!!!!!!
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