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激ダサちょいダサ



宍戸亮氏BD企画。


リアルに3次元の世界にいたら恋人にしたいキャラ
文句なしのNo.1である宍戸亮。

(何ソレとか文句は受け付けない)


伝説の男である彼の男気溢れるところは
わりと広まっていることだと思うのだけど
今日はそんな彼の魅力について一生懸命考えてみようと。


ていうか、もうなんというか、
考えても考えなくてもかっこいいんですけどね(爆)
好きなんですけどね、宍戸さんが。
好きキャラランキングとかやったら上位に意外とこないけど←
わけもわからず大好きなんですけどね。


ただあたしが愛を語るだけなんですけどね。←







恒例のWikiいきますよ。いいですか。いいですよね。


宍戸亮(ししど りょう)
声 - 楠田敏之 /演 - 鈴木淳評
身長 172cm 体重 60kg 誕生日 9月29日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
一度不動峰の橘に惨敗してレギュラー落ちしたものの、その後努力を重ね、
跡部からの推薦もありレギュラー復帰を果たす。
当初は挑発的で相手を貶す言動が目立ったが、
橘戦での敗北により精神的にも成長し、向上心が高く熱い性格となった。
口癖は「激ダサ」。
プレイスタイルは驚異的な反応速度・瞬発力と脚力を活かしたカウンタースタイルで、ライジングショットが得意技。
以前は長髪だったが、レギュラー復帰のため自ら髪を切り、
現在は短髪で青いキャップを後ろ向きに被っている。
鳳とのダブルスペアは氷帝最強のペアで向日と忍足のペアも破っており、
竜崎スミレには「青学には(手塚は「黄金ペア以外」)宍戸・鳳ペアに勝てるペアは存在しない」と評された。
全国大会での対大石・菊丸ペア戦では「オーストラリアン・フォーメーション封じ」を、
さらにOVAでは、鳳を自分の後ろにピタリと付け一人に見せて相手を惑わせる「パイル・ミラージュ」を披露
(後者は決勝まで温存するつもりでいたが、OVAでは鳳が試合中に右腕を痛め、ネオスカッドサーブを使うのが困難になったため)。
鳳とのダブルスは作中においては最後まで負けたことは一度もなく、作品中最強のダブルスの一組と言える。
『新-』では、天神と平理にボールを分けた鳳の行動を「ちょいダサ」と評した。
脱落タイブレークマッチでは鳳と対戦することになり、スカッドサーブは全て打ち返すも敗北。
試合後、勝っても弱気な鳳に「自信を持っていけ」とエールを贈る。




①身長172㎝

ん?何かって?


あたしの理想ぴったりってこt(ry



②奇跡の復活

ここは宍戸を語る上で外せないですよね。


橘に惨敗。

これはなかなか衝撃だった。
あの橘の試合も、それに対する跡部の態度も、榊の態度も。
問答無用のレギュラー落ち。
不動峰に氷帝が負けたことで、氷帝は関東の初戦で敗退することになるわけで
なんで本気出さなかったんだよって散々思ったりもしたし、
っていうか今でもそれが敗因だったと心から思っているけど、
実際、不動峰にこういう形で負けたからこそ
氷帝は本気を出していない、っていうことが伝わって
ライバル校としての不気味さを余計に出せたんだろうなとは思う。
跡部だって、コンソレーションだろうがなんだろうが
関東にあがれれば全国まで行けるって本気で思っていただろうし
氷帝の名を汚しやがって、くらいにしか深く考えていなかったんじゃないかな。


ってことは宍戸には直接関係はないわけで←
彼にとっては「負けた→レギュラー落ち」という事実だけで。


そりゃあ、悔しかっただろう。


「氷帝学園男子テニス部レギュラー」としての誇り、プライド、自信。

何年もかかって手に入れたもの全てが、
そのレギュラーという場所も含めて、
何もかもが奪われた瞬間。


信じられないような想いがしただろう。

目の前が真っ暗になっただろう。



じゃあどうしてそこから宍戸は這い上がれたのか。
そりゃポテンシャルだって言ってしまえばそれまでだけど。
彼自身の能力だとか。実力だとか、努力だとか。
だけどそれまで氷帝の掟だったわけで、一応。敗者切り捨ては。
それを覆すだけの力を、どうして宍戸は得ることができたのか。



それは、その「悔しい」という気持ちが
限りなく「純粋」なものに近かったからじゃないかと私は思うのです。


つまり、悔しさをそのまま自分の努力に変えられた。
それこそが、宍戸の復活を可能にさせた、宍戸自身の力なのではないかな。



体調が、とか相性が、とか油断だ、とか何とか、
言い訳を並べて、自分が負けたことを認めないでいたならば、
それまでで終わっていた。

だけど宍戸は、きっと口にはしたかもしれないけれど、心の中で理解していた。
自分の実力が決定的に劣っていたことを。
負けを、敗北を、認めた。
レギュラー落ちも、受け止めた。
その上で、もっと強くなるしかないと、思った。
努力をした。
血の滲むような努力を、した。

だからこそ、彼は這い上がれた。
伝説の男として、復活した。



③性格の変化

この「挑発的で相手を貶す」言動が「向上心が高く熱い性格」になったのは
本当にこの橘戦での敗北があったからで、
前の性格からの変化もきちんと描かれていたからこそ
宍戸はこんなにもかっこよくて愛されるキャラになったんだと思う。


自分より実力が上の存在、と言えば。
跡部や忍足、ジローなんかのことをそういった存在として認識していたとは思うけれど。
でもそれはあくまでも同じ部内でだから。
氷帝ってほんと、「自分らが一番」って意識が強すぎるから。
(まあどこの学校も似たようなものだけど)
橘っていう、他校で、しかも名前も知らない人に負けたことで
自分がまだまだだっていうことを嫌でも痛感せずにはいられなくて。

辛かっただろうな。今までの自分を戒めることは。

だけど、自分よりも強い存在がいるという事実を事実として認めることは
試合に備えるにあたってとても良いことだよね。
(まあ関東青学戦はまだ挑発してた気もするが……wwwwww)


口癖となった「激ダサ」も、もともとは自分に対して思ったことなんじゃないかな、
なんて勝手に妄想をふくらましてる。



そういうこと全部の変化を見抜いて、大丈夫だと思って、
跡部はレギュラー復帰を榊に進言したんじゃないかな。



④手に入れた得意技

得意技を会得するまでのプロセスをあんなに描いてもらった人ってそんなにいないよね。
宍戸が天才肌なのではなく、努力で一歩ずつ進んできたことがよくわかる。


いろんな葛藤や嫉妬や、自分の中で戦いがあったことは簡単に想像がつく。

幼なじみはあのジローと岳人。
天才なのかなんなのか、飄々としてるのにやけに強いジローと、
そんなに実力差があるとは思えないのに、跳躍力やらアクロバティックやら、
自分には決して出来ない技術を持った岳人。
加えてレギュラーの中には本当に天才としか言えない忍足と
(努力型ということはきっと理解してるけど)実力も何もかもとんでもない跡部がいて。
後輩を見ても、樺地も長太郎も、誰にも真似できない特技がある。


だけど自分は?一体何がある?何を誇れる?


今までの自分を戒めるからこそぶつかる、壁。


その気持ちは痛いくらいわかるから。
日常生活で感じることがたくさんある、痛い感情だから。

それを完全に自分で乗り越えた宍戸は、「かっこいい」んだ。


足りないところを自覚するだけではなく。
自分でどこを伸ばせば武器になるか、把握することは。
実はとてもとても難しいことを、知っている人は多いと思う。

だけどそれが出来て、しかも実践して最終的に得意技として結果を出した宍戸。


本当に「かっこいい」し、「スゴイ」奴だと思う。



平凡だけど、でも特訓をすれば非凡と肩を並べることができる。

それを白石はシングルスで示したけど、
ダブルスという分野ではっきりと示してくれたのが宍戸だなあと思うな。

ひたすら全力の努力と、加えて良いパートナーと出逢えれば、
強くなれるんだっていうことを。



⑤氷帝最強ペア

そうして「氷帝最強ダブルスペア」へと成長を遂げたわけだけど。

やっぱり長太郎との絆の一番底辺にあるのは
あの宍戸断髪事件ではないだろうか。←そうなのか

切られた髪の毛を長太郎が持っているというのは都市伝説としても
宍戸が髪を切ったことでその決意の大きさを感じたのは
榊や跡部よりも長太郎だったんじゃないかな。
そんな宍戸だったからこそ、長太郎は尊敬し、全幅の信頼を寄せた。
宍戸は宍戸で長太郎には感謝の気持ちがあっただろうし、
何よりも長太郎の武器を誰よりも認めてたのは宍戸だったはずだから
そんな二人だったから、ダブルスペアとしてあんなにも強くなれた。


誰よりもお互いがお互いのことを知っていて、信頼し、その実力を認めていた。

氷帝という環境の中でそんな関係を築けた二人は、
なるべくしてペアになったんだろうなと思うし
跡部の眼力すげえって思う(笑)



⑥これからの宍戸

向上心が高くて、すぐ熱くなって、努力家で、負けず嫌いで、
不器用なところもあるけど真っ直ぐで常識人な宍戸。

氷帝の中では最早欠かせない存在で、
これからも何かあるたびに「激ダサだぜ」なんて言いながら
なんだかんだでみんなのことを心配して、気にかけるんだろうと思います。
優しいよね、たぶん。
どんな行動が優しさであるのか、きちんと考える人だと思うんだ。
そういう気遣いが、ちゃんと理解される場所になっていくと思うんだ、
氷帝学園の男子テニス部レギュラーである彼らの間は。


自分自身をもっと高めて行くことも、きっと忘れない。
あの橘の敗戦は、これからもずっと心の奥にある。

引退して、一年間長太郎とは別れることになるわけだけど、
その間にシングルスに戻るかどうかはわからない。
というか、そこはまた妄想の余地がありすぎてここでは語らない(笑)
だけど、どっちにしろ、もっと強くなって長太郎を待っているだろうし
長太郎にももっと強くなって高等部へあがってくることを求めるだろう。
そういう「先輩」だと思うし、それにこたえる「後輩」が長太郎だと思う。
だからきっと、高校に行ったら彼らもっと強くなる。

……楽しみだな。








そんなこんなであんまりWikiを活用しなかったけど←
宍戸について結構語ったんじゃね?って感じだからとりあえず満足!
なんでこんなに宍戸がかっこよく見えるのか、
改めて自分でも考えることができたので良かったです。


これからも、常識人な宍戸くんでいてほしいです。
そのままの熱い努力家でいてください。



ってわけで。


Dear.Ryoh Shishido

 Happy Happy Birthday!!!!!!!!!

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