secret time
心の奥が悲鳴をあげた
身体中が泣いていた
忍足侑士BD考察。
氷帝の天才。千の技を持つ男。を、探れ。
①彼自身のこと
②岳人、跡部、その他との関係
③これからのテニススタイル
④ずっと気になってるんだけど、
以上4項目にわけてお送りします。
(何)(ちょっと新しいスタイルにしたくなった)
①彼自身のこと
冷静。実は熱い。
結構ふつーに負けず嫌い(だけどそれを出すのは全国後……)。
たぶん、一番のライバルは跡部。中1のあの日から。(※OVA参照)(←何)
以下、Wiki様引用。
関西弁と伊達メガネが特徴。四天宝寺中の忍足謙也とは従兄弟同士で、
昔から様々な勝負で張り合っていた。
ゲームメイクに長け、ポーカーフェイスで「氷帝の天才」といわれる試合巧者。
不二と同じ「羆落とし」を駆使し、「ドロップショット」を得意とする。
また「千の技を持つ天才」とも呼ばれ、多彩な技を披露した。
関東大会ではD2に出場するも菊丸・桃城ペアに敗れる。
その後全国大会、青学との再戦はS3として復活し、桃城と戦う。
そのときは桃城の「読心」に対抗するため「無心」を使い桃城の読心を封じた。
ポーカーフェイスとは裏腹に熱い一面も持ち合わせており、
桃城との試合ではリベンジを果たさないと頂点へ行けないと気付き、
闘志むき出しのプレイを見せ、接戦を制した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは向日との対戦になるが「無心」を駆使し完勝。
技巧的なテニスをする人ですよね。
たぶんすごくテニスが上手なんだと思う。
不二とほんと似ている。「その時」まで本気になれてないところも。
このWikiだけ読むとすごく冷たいというか、人間味ない(爆)
でも確かにそういう感じに原作では描かれていたような感じはする。
全国の桃城戦で初めて中学生らしく熱くなる姿が見れたけど。
妙に達観しているというか、クールで、
嫌な言い方をするといろいろ見下しているようなところが見えた。
冷めてる忍足も彼自身なのは間違いない。
だけど、これから変わるに違いないと思っている。
だってそれだけの経験を中学三年間でしているはずだから。
大人びていた少年が大人になっていく途中に
側にいるのが奴らだよ?
もっともっと年齢相応の心を持てるようになるんじゃないかなって。
そういう意味でまだ彼は彼なりの成長過程が残されているように思う。
②岳人、跡部、その他との関係
岳人とは親友であると思うのです。
というかそうであってほしいのです。←
だいたい、あんな奇妙な登場をしておいて(※OVA参ry)
普通に馴染めやしないだろ。キャラ的に。
で、テニス部で初めに仲良くなったのは岳人だと思う。
というかたぶん成り行きであの幼なじみ3人と仲良く?なって、
でもじろは寝てばっかだし、宍戸は跡部とケンカしてばっかで、
残る岳人と忍足が自然とつるむというか、打ち合ったりするようになったのではないかと。
ただの妄想だけど。そういう出会いではないかと。思うのです。
以下、9割ただの妄想。←
岳人にとって忍足は、初めは興味と憧れが大きかった。
すごい奴。転校生。…どんな人だろう。
そうして知って行ったら、意外とおもしろいし、良い奴だった。
だから、仲間。
同時に忍足にとっても岳人は、ある意味で興味深くて、憧れだったんじゃないかな。
正反対。まっすぐで素直で純粋で明るくてよく喋って。
でも、全然性格も何もかも違う自分に対しても素直に憧れを示して、
つまらない奴、ではなく良い奴、として仲間と認めてくれた。
岳人からしたら何もおかしなことではないのだろうけど、
きっとあの忍足からしたらすごく特別なことだったんじゃないかなあ。
それを嬉しいと感じるにはたぶんすごく時間がかかるのだろうけど。
振り返って初めて嬉しかったんだって気付くみたいな展開だと思うけど。
何といっても、中1で大阪から転校してきたわけだからね。
同じテニス部の仲間として、これからバカなことも夢への努力も
一緒にやっていこうと、思えたこと自体が奇跡のようなものだったりするんじゃないか。
そういうきっかけをくれた岳人のことを、彼はすごく特別にしていて、
関係性をあえて言葉にするなら“親友”かな。
たぶん、部活以外でも仲良いと思う、良い“相棒”。
跡部とはライバルです。お互いに。
忍足にとっては、謙也の次に出会ったライバル。
跡部にとっては、初めて自分が認めた相手。
そりゃあ、特別視してしまうでしょう。
跡部と忍足って、結構似たところがあると思うのです。
考え方とか、性格とか。
もちろん違うところもあるけど、似てるところもある、ってことはお互いに感じていて、
だからこその“認めざるを得ない”相手なんじゃないかな。
一方的じゃないところがポイントかも。
だからこの二人は、実は初めから……あの初日、試合をしたときから、
跡部がトップの氷帝テニス部の中で、実際は跡部と対等な存在だったと思う。
口には出さないけど、なんとなく分かり合うものがある。
忍足が氷帝を良い意味で気に入ったのも、一番上に立ったのが跡部だったからじゃないかな。
その他といっても……
ほら、やっぱりあんまり人とコミュニケーションを積極的にとっていたとは思えないので←
宍戸なんかはずっと「食えない奴」って思ってたんだろうなーって考えると楽しいかもね。
部活ではそれでいいかもしれないけど、友達はやっぱり少ないんじゃないだろうか。
決して嫌われたりするわけじゃないんだけど。
馬鹿騒ぎとか心の中では見下していたとしても、忍足は絶対表情には出さないから。
敵を作ることも少ないけど、かといって自分の世界に他人を入れることを拒んでいるような。
そんな忍足が、これからどう変わっていくのかなって考えると、広がる。←
③これからのテニススタイル
シングルス転向はしないでいただきたい(切実)。
岳人が…岳人が……っ!!!←
ってのは90%本音で(え)、でもちゃんと理解はしています。
桃と試合をして、いろいろな面で変わった彼は
きっと今度こそシングルスでもめちゃめちゃ強くなるし、
そういう風になるかも、って。
岳人は根っからのダブルスプレイヤーだけど、忍足は違う。
そのことが明らかになった全国の青学戦だったし、
その事実を忍足も岳人も、跡部も榊も、他のRもよくわかったのだと思う。
その上で私は、忍足は岳人とダブルスを組んでほしい。
シングルスの時期があってもいい。
だけど最後は、岳人と一緒に、テニスを楽しんで、強くなることを求めてほしい。
たぶん忍足は、いろんな「葛藤」があって、
でもそれを乗り越えたとき、忍足がテニスをする理由ってたぶん
「やりたいから」みたいなシンプルなものに落ち着くんじゃないかな。
で、そうなったときはきっと、ダブルスを選ぶような気がする。
もう十分、1人ではやったって。
意外と精神的に偏りがあって弱かったりする部分もあると思うのだ、忍足は。
そういうときに支えになるのは岳人であってほしいのだ。変な意味ではなく。
確かに要するに、忍足にとって岳人はいつまでも相方であってほしい、という
ひどく岳人寄りな視点からなんだけどさ。
でも、それだけを思わせる何かが、忍足と岳人の組み合わせにはある。
魅力っていうか。一見アンバランスだからこそ、これからが楽しみだし
ずっと見ていたいって思わせられる。
遊びで考えると……
宍戸とダブルスとかおもしろそうだなー。
あ、忍足・じろVS宍戸・岳人 とかいいかも!うわ!!←黙
④ずっと気になっているんだけど、
1)じろーとどっちが強いの?
氷帝のベスト2はジローだというのをどこかで目にしたことがあるような気がするんだけど
実際どーなの?ということで。
1年の例のOVAでもじろとは試合してないしなーって。
普通に考えたら、っていうか普通って何って感じだけど、普通に考えたら、
やっぱり忍足なのかなー。千の技だもんねー。
でもじろが勝つところ見てみたいなーー!じろがんばれーーー!!!(忍足BDだというのに)
2)不二とどっちが強いの?
天才対決。
……忍足に勝ってほしいものですが。うん。きっと勝てるさ!←
というわけで、時間かかったけど無事忍足BDも終了!
いやあ、忍足への愛が増した。よかった。大好きだよ侑士。
とりあえず新作OVAをまだ見られていないのに語るのはなんか心苦しかったです。
もっとあたしの中の「忍足像」を語れる時間を作りたいですね。
とにもかくにも。
氷帝の天才さんの誕生日を祝して。
Dear.Yushi Oshitari
Happy Happy Birthday!!!!!!!!!
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